Value Analysis Flowchart 価値分析フローチャート

ベストプランを生み出す
独自のVA(価値分析)
フローチャート

目標設定
1現状システムの把握・問題点の洗い出し
重量物包装資材のグレードや使用量、梱包作業に要する人員などの物流要因や課題を確認し、改善策を議論・検討。
2改善目標設定・改善案の作成
容積の縮小化、包装材料の軽量化、工数低減等の目標を設定。お客様のご要望に沿う形で改善策をご提案。
3Dデータの有効活用による新たな価値創造3Dデータの有効活用による新たな価値創造

3Dデータの
有効活用による
新たな価値創造

当社では3D-CADによる図面作成に加え、3Dデータの有効活用を図り、HiPLE-ACE®の使用事例データベースを構築しています。
それにより設計開発早期からお客様の物流ニーズにマッチしたデータを共有し、設計品質の向上、需要に即応した生産計画策定を可能としています。

構造設計
3サンプルの設計製作
改善目標・改善案に従いサンプルを試作。個々の業種、製品の特性に合わせ、物流の条件を想定し設計・製作。
4包装貨物試験
JIS Z 0200に代表される耐圧・落下・衝撃・振動試験等を実施し、各種試験の結果をお客様にご報告。
5輸送試験・
輸送テスト
トライアルシップメントにより着荷状態を確認し、最終的な問題点の検証を行う。
レビュ
6総合評価
各種試験結果から総合的な分析に基づいて、VA提案書を作成。
7採用・納品
小ロット・短納期にも対応可能な地域密着型のファブリケーターより納品。その後もフォローアップを継続。

HiPLE-ACE® 製品
ラインナップ

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